8月のFlyFishing

8月31日 Solt Water FlyFishing in East Coast

Today'sFishingData

 

使用ロッド: Izch MasterSalmon14f
使用リール:  
使用ライン: SWF10F
リーダーティペット: 9f 0X
フライ: BHRM 4# /BHRM 6#/BHOM 6#
釣果 海アメ50本くらい
  MAX56
  MIN35
   

音別海岸のアメマス釣り

前日の下見で音別川の河口域の混雑振りにやる気を失って、さてどうしたものかと悩んで、この周辺を彷徨うことにした。海岸線が単調なこの海域は十勝から釧路まですべてでアキアジやカラフト、アメマスの釣果がある。要は入る場所を探せば、まだまだ人の少ない釣場を確保できると言うことなのだ。道東海域の海アメ情報は少ないとは言え、ないわけではない。人はその少ない情報を頼りにポイントへ入る。だから音別河口のように釣堀状態となってしまうのだ。ネットで釣れたと判れば、メールや書き込みをして情報を聞き出し出かけてゆく。間違いではないが、多くの喜びを失っているのも事実だ。つまり秘密の宝箱を探そうとしないで、安易に銀行へ押し込んでいるようなものだ・・・釣りはギャンブルだから面白い、そう考えるのってどこか変人かなぁ(笑)

この釣場は特別ギャンブルではなく、数年前から何度かは足を運んでいるし、少ないけれども釣果もある釣場だ。今年は釣り仲間も良い実績を上げているから、ある意味当たりポイントなのだろう。しかし地元の釣師に言わせると、ワンポイント的な釣場であることは否めないようだ。9月くらいからは鱒気がなくなることも多いようだ。

釣場には3組のアキアジ狙いの釣師が陣取っていた。一人と話をしていると、隣の釣師も寄ってきて、しばし釣り談義・・俺は釣りに来たんだけれどなぁ、年寄り同士話が弾むとでもおもったのだろうか(笑)

30分も話をしたのだろうか、分かれてアメマスを探しながら海岸線を歩く。アメマスは砂浜と海の段差沿いを回遊していることが多いのは前回でも書いた。岸際の小さなライズはもちろん、ジャンプするなど結構ハッキリしたアクションで存在を示してくれる。すぐにアメマスを見つけた。ラインを出してライズ地点より沖目にキャストする。フローティングラインを使用しているので少しフライを沈める必要がある。ゆっくりリトリーブしてくると、軽い違和感を覚える。ロッドをリフトして合わせるとグッと強いあたりがある。

こうして歩きながら、各ポイントで5本くらい釣る。サイズはさまざまで30くらいから50までと幅が広い。時々だがアキアジのジャンプもあって、リトリーブするのだがアキアジはヒットしなかった。

そして最終目標地点へ来てみると河口が塞がっていた。どうりでアメマスの魚影が濃いわけだ。遡上できなくてこの地域を回遊しているのだ。釣り上げた1本は卵を出したことから、もしかすると淡水でなくとも時間と共に成熟する個体もいるのかもしれない。

結局この付近が最も魚影が濃くて、各湾どう付近は何処でもアメマスが釣れた。沖合いでヒットするもの、ブレイクラインで食ってくるもの。ライズがなくなれば左右へ移動して釣る。そうしてこの海域だけで30本以上はヒットしたのではないだろうか。40本くらいからはカウントもしなくなったし、バレなどは無数にあって、いちいち、数えてられない。

結局5時くらいから9時30分くらいまで釣りをして切り上げた。このくらいの時間帯になるとアメマスも沖へと移動するようで、岸際のライズも見つけられなくなった。

戻ってきた僕を見つけて先ほどの釣師が「どうだった?」と声をかけてきた。再び釣師同士の長い会話が始まった。一人は60のアキアジを釣り上げたらしい。昨日に続いて3本目だという。アメマスは無数にかかるらしい。明日は知床とだと告げると「好きだねぇ」と笑った。