8月のFlyFishing
8月26日 夏のFlyFishing・・音別河口の遡上アメマス
FishingData
気温:26度/水温:?度
使用ロッド:Orvis8f4#TightLoop
使用ライン:DT4F
リーダーティペット:12f5X
フライ:EHC14番 &ブラックハンピー14番 |
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そろそろ河口にもアメマスが入り始めている頃だろう・・・そう思ってはいるが、頭のごく奥の部分で”今年は遅れ気味”とささやく。カラフト情報など見ても、お盆前には景気の良い話はなかった。今回の釣行は初めて知床沿岸でフライを振ると言うものなのだが、ともかくはいつもの音別を覗いてということで出発した。
夕方の音別川には数名の釣人が入っていた。右のFFが数本釣り上げているが、アメマスかウグイかは判らない。時折起こるライズは明らかにアメマスと思われるものと”怪しい”ものとあるが、いつもの数ではない。マスもライズも絶対的な数が不足している印象だ。
シングル6番にフローティングライン、いつものスタイルで河口に入ると、水はクリアーで1、2cmほどの小魚が無数に泳いでいる。腰までウェーディングすると河口の半分まで歩けてしまう。大量の砂が入り、底には幾本もの溝が出来ている。通常であればアメマスはこの溝に着いている事が多い。しかし今回ばかりはこの溝にもアメマスの姿はない。アメマスも回遊しているようだ。得てしてこんな日は厳しい日となるものだ。ともかくライズ地点を中心にBHマラブーパターンをトレースして行く。1時間ほどは完全に翻弄されている状況だった。バイトがあっても浅いし、食ってくるのは”川の愛嬌者”のみ。フライをオリーブからチャートリュースへ、よりリアクション効果の強い色へと替えた。正面のライズへキャスト後数秒待って、静かにリトリーブを開始する。波打つアクションにアメマスは反応した。この時期の河口のアメマスは相当に手強い。40くらいとは言えラインは引き出しリールファイトとなる。海で使うようなタックルでは、感じられない”走り”を6番までならば十分に味わえる。 
何とか40台後半を3本と30台を2本キャッチできた。白っぽくて青い背中、太い体高をもつ遡上魚である。この時期の釣としては非常に寂しい内容ではあるが、遅れ気味の今年、今後に”ものすご〜く”期待して釣場を後にした。これから190km先の世界遺産を目指すのだ。
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