FiahingData
気温: 16度/水温: 8度
使用ロッド: K-bullet 12F 6番 Orvis HLS 9F 7番 使用ライン: ST8F/OrvisHLSWF7F
リーダーティペット: 12f3X+4X6f
フライ: オリジナルビーズヘッドマラブーオリーブ#8、10&ストリーマー
今年の阿寒湖は雪解けが遅く、氷が落ちたのも連休後だった。年々遅くなっているような気もするし、単純に雪が多くて気温が低かっただけなのかもしれない。ともかく1週間は遅れて開幕となったのだ。10日にはほとんどのポイントの氷が落ちて釣ができたようなのだが、渡船のサービスが始まったのが10日。最初の客はなにを隠そう12日の私なのだ。 大島前では10日11日と良い釣果報告が来ていたらしい。数名の釣り人が平均20本前後をキャッチと聞いている。私も早朝はココへ入った。ライズもあって鱒の回遊も多いように感じた。そして1週間後の今回はやり3時30分には大島前に入った。水位が20cmくらいは落ちただろうか。沖のかけ上がり付近まで歩いてゆくと、10m前でライズは起こった。6番12フィートのダブルハンドにはST6Fがセットしてある。前回はスペイを試したが今回はヘッドを載せた。一投目で放たれたラインをじっくり沈めて、スローなリトリーブを始めた。ピックアッップ間近で左手に重さが伝わる。ロッドを右斜め後方へリフトするとラインが張られて数秒後には鱒がジャンプする。鮮やかなレッドバンドが見えた。たった一度のジャンプを見せたものの、その後は終始水面下でのファイトだった。50弱の虹鱒をキャッチした。 前回に比べてライズが多いが、もしや放流?・・二度目のヒットは首を振る動作でアメマスだとわかった。40を超える太いアメマスが釣れてすこしホッとする。待っていると大島付近にライズが集中しているのがわかる。どうやら虹鱒は大島側に定位しているらしい。湾どう方向で鱒の跳ねる音がして振り向くと大きなリングが見えた。すかさずキャストして5秒ほど待ってリトリーブする。やはりごくスローに。重いあたりをすこし待って合わせた。ティップを絞り込んで鱒は底へと向かう。40後半のアメマスのフックをつまんでリリースした。時計は4時30分だった。駐車場で巡回中の徳さんにあった。話しながらロッドを抜いているとスネークが取れた。前回の釣行時、ヘッドの結束部分に太く掛かりやすい部分があってラインがガイドに接触していたような気がしていた。チェックをしなかった事を悔やんだ。 フィッシングランドへ向かった。駐車場には2台の地方ナンバー、その内の一台に見覚えがある。運転席を見ると見慣れたチェックのシャツが見えた(笑)携帯電話を入れるが出ない。 「何処へ入ったの?」 ヤイタイ島へ二人が入ったと教えてくれた。しかし帰ってきた桶谷さんが「Iさんは崎に変更だって」 「私も崎へ運んでください」と告げる。 微風で霧がかった崎では大柄な釣り人がロッドを曲げている。しばらく振りの挨拶もそこそこに隣で釣らせてもらう。彼の話では前々日もココへ入ってたくさんの鱒と遊んだということだった。 「今年はコンディションがいいよねぇ」「ホントですね」 コーヒーを入れながら彼のキャッチを静かに見ていた。すでに10本ほど釣っている・・「Higeさん群れ、いますよ!」 数本のコンディションの良いアメマスを隣で釣らせてもらって、広い釣場をさらに広く使うためにイシカラを目指した。彼はお昼で上がるそうだ。イシカラ付近は北風が出ていて波立っている。鱒の反応はない。ところどころポイントへキャストして本命、恩根内を目指す。数本のショートバイトを感じながらも、欲を言えばもう少し正面からの風が欲しいところだ。 恩根内につく頃には、希望通りの風が吹き始めてきた。葦の突端からホテル方向へキャストして底へ沈める。スローなリトリーブを繰り返す。50cm刻みで方向を変えてキャストする。ハッキリとしたあたりがロッドを通して手に伝わった。サイズも結構良い感じだ。ラインをリールに巻き込んで対峙した。ネットインした鱒は黄金色の50cmだった。画像を写して1本を追加した。その後は広範囲にキャストしては見たものの、鱒の反応が鈍い。 昼近くになって突然強くなった南東風。フローティングラインでは厳しくなってきた。場所を風の影響が少ないイシカラへ移す。湾どう方向へキャストして2本を釣った。バックキャストのラインが泳いでいる。これではいくら鱒がいても難しいだろうなぁ。 移動を考えていたが、ともかく崎まで戻ることにする。時々は風も収まるときがある。狙いは島方向、鱒が付いていることはわかるが、果たして反応するだろうか。1時間くらいで2本は釣れたが、必要以上に体力を使う。携帯で移動を告げた。
»Topic's Top